「人事を制する者は経営を制す」

畑のスイカをみて


今日は、朝から社員の皆さんは、アルパカファームへ、草むしりです。
スイカが、こんなに大きくなりました。

スイカ.jpg

お盆の頃には、収穫できそうです。社員の皆さん、暑い中お疲れ様です。
みなで、協力しないと、なにも育たないということが、分かります。

経営の質というのは、最近農業をやっていて思うのですが、鉢植えの
植物を育てるのと、畑の野菜を育てるのとでは、同じ植物を育てるのですが、
こんなちっぽけな畑でも使う道具も、管理する内容も、
土を耕すにしても、全く別物と言っていいくらい違います。


おくらのはなNEC_1457.JPG
*オクラの花

経営も、10人の土壌作りと、30人の土壌、
そして、100人を超える会社の土壌を耕すのとでは、その量も
質も違うことに私たち社長は、気づき、会社のシステムや、
コミュニケーションの量、質ともに換えないといけないと思うのです。


それだからこそ、社員と会社とを結ぶ唯一のコミュニケーションツールである、
人事制度を、変えるということは、、経営の質の変化に
対処できる人事制度を作ることであり、たとえば、それが、
CSRだったり、地域密着の経営だったりと、そこには、かならず、
経営の意思が宿っていなくては、ならないのです。
 
社員の人間的成長なくして、会社は、成長しません。ES人事制度を
通して、そんな、意思を持った会社を応援していこうとおもいます。
 

畑のスイカをみてそんなことが思い浮かんだので、書き綴って
みようとおもいました。





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