「人事を制する者は経営を制す」

ローソンの清水とみかさんにお会いしました


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ブレーン清水様 265.jpg 先日、うちのアルバイト・野中さんと共に、(有)人事・労務さんの対談企画「THE対談!元気ハツラツで行こうじゃないか」の取材にお邪魔してきました。
矢萩先生がパーソナリティとして、「企業・組織の活性化」「楽しく働く、かっこいい大人を増やす」というコンセプトのもとゲストをお招きして対談する、という企画で、今回で“第9弾”とのことでした。

今回は、株式会社ローソン コミュニケーションステーション ES推進部長の清水とみかさんがゲストとしていらっしゃっていました。
清水さんは、保険会社で勤務された後、ローソンに入社、4年前から現在のES及びCS推進業務に携わり、「お客様のご満足は社員一人ひとりの笑顔から!」を信条に、社内専用ブログや店舗向け情報誌『Pal』、社内報『行け☆ローソン号』など、数多くのスタッフや、フランチャイズの個人経営者の方との“笑顔の橋渡し役”として、現在ご活躍なさっているそうです。
笑顔がとても素敵な方で、雰囲気もとても和やかで、矢萩先生も、終始笑顔での撮影でした。
 
矢萩先生のお話の中で、最近のベストセラー『不機嫌な職場』の中でも書かれていた、“隣同士の席の社員がメールで会話をする“という、コミュニケーション不足が引き起こす現象を「タコツボ化現象」とたとえたお話がありました。
確かに、そのようにコミュニケーションがうまくとれずに”会社内での社員の引きこもり“になってしまう、といった話も聞いたことがあります。
そのような現象を防ぐためにも、コミュニケーションを高めるための橋渡し役や、いろんな施策を盛り込んで、「職場内が明るく、働くみんなが楽しめる環境づくり」が必要なんだなぁ、と思いました。
そうして働くみんなの笑顔が、お客様の笑顔につながっていくんだと改めて実感いたしました。

まだまだ、今後もいろんな方との対談を予定されているそうなので、また次の機会もお邪魔したいな、と思いました。





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