「人事を制する者は経営を制す」

先輩のおめでたい話


にほんブログ村 経営ブログへ ←クリックをお願いします!

今日、前の部署の先輩からおめでたい報告がありました。

バチバチ。

年下の同じ業界の彼と結婚するという話でした。

何とうらやましい話。

ずっと総合職の試験を拒み続け、一般職であり続けた先輩。

結婚退職を人一倍望んでいた先輩。

が、仕事を続けていくって。

それは本当にうれしい話。

先輩がいうには専業主婦になって彼の収入だけだと今の暮らしのレベルが保てないからだそう。

確かに。実家暮らしで好きなものを買っていた生活はできなくなるわね・・・

30代ともなると、勤続年数が長ければそれなりにお給料やボーナスもいいから贅沢な生活してるはず。

一回、レベルを上げて、生活の質を落とすってなかなかできないもの。

今後は結婚しても辞めないで働く人がますます増えてくるわね。

これはとてもいいことね。

でも、金銭面だけの理由だけじゃなくて仕事に魅力を感じてくれるようにしなきゃ。

この前、人事労務さんで言ってた、「わくわく感」がますます大事になるのね。

女性が結婚しながら幸せに働いてくれる会社っていいですよね。

そんな社内つくりにも取り組もう・・・

先輩、すごい幸せそう・・・


 





質問・お問合せ


コメント

はじめまして。
ずっと西園寺さんのブログは拝見しておりましたが、
やっと時間ができましたので、初めての書き込みます。

結婚をしても仕事をするのは今や当たり前の時代と
なってきていると私もいます。
ですが、現実、結婚した女子社員をみると両立・継続
していくのは難しそうです。
やはりどうしても時間的にも制限されてしまい、
結構、家庭と仕事の板ばさみになっている人もいるようです。

これからの時代、少子化問題の面からみても、既婚女性に限らず
いかに働きやすい環境にしていくかという事は、
会社に求められる課題になりそうですね。

ちなみに、西園寺さんはご結婚なさっているのですか?

投稿者 岩田 卓子 : 2006年09月28日 15:24

> 岩田 卓子さんへ ---------------------------

はじめまして!
メッセージありがとうございます。

私は現在 独身です。
仕事をバリバリこなしていた女性が、結婚を機に
家庭との板ばさみ状態にあるケースって、私の周り
にもあります。
女性だけではなく、かといって男性だけでもなく、
会社もすべて社会が一緒になって考えていきたい問題
ですね。
誰かが、自分には関係ないって意識でいる限りは、少子化
もとまらないような気がします。

またメッセージくださいね!
では。

投稿者 西園寺千代 : 2006年10月15日 20:56

コメントを送ってください




ログイン情報を記憶しますか?



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL

/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/34