「人事を制する者は経営を制す」

越後湯沢の豊かな自然をフィールドにしたES体験型研修 ~2日目~


9月8日~9月10日まで開催された、越後湯沢の豊かな自然をフィールドにしたES(従業員満足)体験型研修、おもてなし地域№1「越後湯澤HATAGO井仙」に学ぶ心のスイッチをONにしよう!に参加してきました。

2日目の始まりは、座禅から始まりました。座禅をするお寺は、関興寺という上杉景勝と所縁のある古いお寺です。

お寺に一歩足を踏み入れるとなぜか神聖な気持ちになるのが不思議でした。般若心経を参加者全員で唱えたあと、座禅がはじまりました。


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良い座禅をするためには、①正しい姿勢、②呼吸法、③心を整えると住職から教えて貰いました。
ただ、説明を聞いただけですぐにそれが出来るわけでもなく座禅を開始してすぐは、姿勢を気にしたり、胡坐をかいている足を気にしたりして心がざわざわしていました。


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少し時間が経つと心が落ち着いてきて、風が枝を揺さぶる音や、水が流れる音などが聞こえるようになってきました。東京で仕事をしている私にとって、そのような平穏な時間をあまりとることができないのでものすごく新鮮な体験でした。機会があったらまた座禅をしてみようと思いました。

座禅が終わった後、朝食を井仙さんで頂きました。前日に、井仙さんが持つ食へのこだわりを井口社長に伺っていたので、出される料理一つ一つに井仙さんからのメッセージが含まれているような気がしました。

特に美味しかったのは、自家製の納豆でした。市販の納豆と違ってあまりネバネバしない納豆でしたが、大豆本来の味がして大変美味しく、ご飯が何杯でも食べられます。是非また、井仙さんにいったら食べたい一品です。

朝食後、神楽南蛮の農作業体験をしました。東京に住んでいる私は、農作業というものを今までしたことが無かったので全てのものが新鮮でした。


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神楽南蛮の収穫作業をお手伝いさせて頂いたのですが、少しの時間でも腰がいたくなったり虫に刺されたりして大変な思いをしました。今まで、何となく野菜を食べてきましたが、野菜を出荷するまでの間に様々な人が大変な苦労をしているんだと感じました。また、神楽南蛮は農商工連携をしています。全く別業種の方たちが、越後湯沢の活性化のために神楽南蛮を通して様々な取り組みをしているとのことでした。


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農業の衰退が、テレビや新聞等で報道されていますが、神楽南蛮を使った越後湯沢の取り組みが、衰退をストップさせるヒントになるんじゃないかと感じました。

 
農業体験の後、前日に引き続き、光丘先生によるワークショップを体験しました。光丘先生からのキーワードは「童心に帰る」というものでした。

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普段の仕事をしている中で「童心に帰る」ということはまずありません。光丘先生に言われたときは、若干の不安感がありましたが、様々なワークショップを体験していく中で、自然と忘れていた子供の頃の自分と向き合えたような気がします。

また、他の受講者の方の子供の時の話を聞くということも社会人になってからあまり無いことなので新鮮な体験でした。ダイアログ(対話)を通して相手の言動の背景や経緯を知る大切さということをこれまでも学んできましたが、このワークショップを通して受講者同士で互いの子供時代という背景を知ることで、ますます理解が深まり距離が縮まったように思います。


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夜に行われるチーム対抗の演劇会の練習もあったのでシナリオや作戦を考えているときは、部活をやっていた学生時代を思い出しました。

 
光丘先生によるワークショップの後、井仙さんに勤めている我孫子さんによる「おもてなしを体で学ぶ研修」を受講しました。
普段、何気なく外食しているのでウエイターやウエイトレスの方の言葉遣いや立ち振る舞いをあまり気にしたことはありませんでした。しかし、我孫子さんのお話を聞いて実際に自分自身で体験するとお手本とはかけ離れた対応になってしまいました。


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我孫子さんが仰っていたことで印象に残った言葉は、「見ていないようでお客様のことをしっかり観察する。」という点です。最近、サービスが過剰すぎて嫌味っぽくなってしまうお店が多いような気がします。そのような中で、何もしないサービスの重要性を感じた講義でした。


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おもてなし研修の後、別会場に移動してBBQ大会が開かれました。午前中に収穫した神楽南蛮も食卓に並びました。

野菜や肉も大変美味しかったですがやっぱり自分自身が汗を流して収穫した神楽南蛮の味は格別でした。お酒も入って気分も良くなってきた頃、演劇会が開かれました。午後の多くの時間を割いて作戦を考えていたので両チームとも気合が入っていました。


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事前の打ち合わせに無いことをアドリブで演技してしまう人も出ましたが、演劇の進行をストップさせないようにチームの皆で支えました。日常の仕事でもリーダーの役割を「演じ」、ビジョンを「表現する」という意味では、演劇との関連性があると感じました。勝敗は別にして両チームとも個性が出ていて大変楽しい一時でした。





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