「人事を制する者は経営を制す」

企業文化を育てるつながりインタビュー


6月15日、弊社の顧問先になりますフォーフェアリー株式会社にて企業文化を育てるしくみの第2弾として『つながりインタビュー』を行いました。フォーフェアリー株式会社は前回の『職場の習慣』でもご紹介いたしましたが横浜市都筑区で「future table」の施設名で小学校に通う児童を対象に元気な活動を続けている民間の学童保育施設です。

前回の『職場の習慣』を実践した時も、フォーフェアリーのスタッフの方達は非常に元気があり、楽しそうにお話をされるので、企業文化を育てるしくみづくりのお手伝いをしている私達も日々元気を頂いています。

今回は、企業文化を育てるしくみの第2回目ということで『つながりインタビュー』を実践しました。


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つながりインタビューですが、小川巧記氏によって2005年の愛知万博「愛・地球博」で初めて行われたダイアログ(対話)の手法の一つになります。愛知万博後、つながりインタビューは2009年の横浜開港150周年記念の「イマジン・ヨコハマ」でも実施されて注目されるようになりました。

まずは、私から「今日の目的は、つながりインタビューによるダイアログを通じ、相手の体験を通じて見えてくる「会社や仕事の魅力」「未来へ続く会社の価値」を探求しながら、お互いに「気づき」や「共感」の輪を広げることになります。」と研修の目的についてお話いたしました。
その後に、クレドの活用方法、活用事例、ダイアログ(対話)の重要性について説明し、つながりインタビューの実施方法についてお話いたしました。
つながりインタビューの説明が終わり、早速つながりインタビューをはじめました。


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つながりインタビューは2人1組になり、インタビューをする方と、インタビューを受ける方を決めインタビューをする方は、つながりインタビューのシートにそってそのまま声に出して、気持ちを込めて読み上げて質問をしていきます。
質問例
・あなたがここ一週間で楽しかったことはどんなことですか。
・あなたがまわり(仲間、上司、お客様、地域の人など)から認められたり褒められたりした場面を思い出してください。

インタビューを受ける方は、これらの質問に対して答えていきます。
インタビューをする方は、インタビューで答えてくれている相手の話に関心を持って耳を傾け、もっと知りたいことがあれば、積極的に質問したり、相手が気持よく、話せるようにします。
このインタビューの中で、新たな「発見」や「相手をよりよく知ること」を心がけ、それを楽しんでいきます。

インタビューを実施している間、話をされている方、インタビューをしている方それぞれ新しい気づきを得ながら、楽しそうに語り、そして楽しそうに聴いていました。
学童保育の仕事を始めようと思ったエピソード(自分自身が学童保育に通っていて、尊敬する先生がいたなど)や子供達や父母の方から感謝されたことなどいろんなことを話されていました。

インタビューは1回30分程度になり、インタビューが終わったらインタビューをした方が相手の方にメッセージを書いて送ります。


*メッセージシート
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それが終わったら、今度は入れ替わってインタビューを行います。

つながりインタビューが終わったら最後に、今日のきづきを発表します。
フォーフェアリーで働いている方々、一人一人にいろんなエピソードやストーリー、仕事に対する姿勢など、今まで普段仕事をしているだけではなかなか気づかないことについていろいろ気づいたという感想を頂きました。


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今日一日つながりインタビューを実践しましたが、フォーフェアリーのスタッフ一人一人がいろんな思いや体験を持っていて、普段はなかなか話ずらいことだけどいろんな思いや体験を話していくことで働いている人たちの間で共感の輪が広がっていくのを感じました。
これから、つながりインタビューを実践していくことでより企業文化を育てていくことができればと思います。





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