「人事を制する者は経営を制す」

グリーンカラー10000プロジェクト「グリーンなカタリバ」


8月28日、
日本ES開発協会が神奈川県川崎市にて、
中原区みんなの夏期セミナー「グリーンなカタリバ」を開催しました。


中原市民館にて行われ、
「誰もが先生、誰もが生徒になれる」をキャッチフレーズにした
オープンセミナーでした。
 

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まず矢萩会長より
「グリーンカラーとは」、
「なぜグリーンの分野に力を入れる必要があるのか」に
ついてスライドを用いたQ&A形式で行いました。

続いて遊緑地設計有限会社の高橋社長より、
日本固有のグリーンな資産ともいえる
「里山」についてお話していただきました。

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後半のワールドカフェでは、「30年後の理想的な街」について
“豊かな緑”、“つながりが強い”、
“コミュニケーションが活発”など様々なアイデアを出していきました。

「人と環境にやさしい社会」というグリーンの分野に関しては、
それぞれ育った環境や経験、
今おかれた状況等に応じて捉え方が違うと思います。

でも、これからの流れの中で
グリーンな分野の雇用を増やしていくことは
私たちの地域の活性化のためでもあり、
大切な里山などの自然を残すためでもあり、
この地球のためでもあります。


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そして、ディヴィッド・ブラウアーが
「死んだ地球で儲かるビジネスはない」と言ったように、
健やかで豊かな地球の上でこそ、企業の持続的な成長が実現する。

この視点を、私たちも忘れずに働いていこうと思います。





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