「人事を制する者は経営を制す」

「グリーン経営者フォーラム東京」設立講演「旧くて新しい、日本資本主義の父、渋沢栄一が教えるこれからやってくる資本主義」


「グリーン経営者フォーラム東京」設立講演「旧くて新しい、日本資本主義の父、渋沢栄一が教えるこれからやってくる資本主義」


先日、株式会社オルタナ主催の、弊社が代表幹事をつとめる「グリーン経営者フォーラム東京」の設立講演として、渋沢栄一の玄孫であるコモンズ投信 渋沢 健氏、株式会社オルタナ 森 摂氏、弊社 矢萩の3名で、「旧くて新しい、日本資本主義の父、渋沢栄一が教えるこれからやってくる資本主義」というテーマで、鼎談を行ないました。


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「貨幣経済」の流れから、「評価経済」への、資本主義の大きなパラダイムシフトが起ころうとしている中、私たちの働き方や考え方も、大きく変わっていきます。これまでは、産業革命以来、会社に属し、分業と協働による、日本資本主義は成り立ってきました。しかしこれからは、インターネット革命というパラダイムの中、個の時代が始まろうとしております。


今までは、個で成せなかったような事業でも、今は情報をうまく活用することによって、しっかり仕事として成り立つようになってきました。また、会社の中でも、一人一人が社長のようなマインドを持ち自律し、社内起業家として活躍できる、そんなクリエイティブかつ、つながりをマネジメントできるリーダーが、イニシアチブをとる時代になってきています。


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社内だけでなく、様々な方とつながり、他人を利するコミュニティーとしてのプラットフォームを築き、多様性を持って、どのように価値を創造していくかが、問われています。


このように情報を上手く活用し、一人一人が自律した多様性のある会社が共感を呼び、評価され、資本が集まるようになってきています。20世紀は、売り手と買い手は、まさに、生産と消費という単純な関係性で成り立っていました。しかし、21世紀は、関係性が変化し、多くの共感資本を共有し、そのつながりの中からビジネスが生じる時代へと変化をむかえているのです。

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また、働く社員に目を移してみると、幸せの価値観=ESが、大きな変化が見せています。社会に対して、良いことをしたい。自分らしい仕事をしたい。これは、お金を多く持ったり、たくさんのモノを消費したりすることが必ずしも、自分の幸せにつながらないと、考えていることを意味しています。


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まさに、これからの10年後、20年後、30年後を作っていく若者の価値観の変化に目を向け、気付き、フレキシブルに対応していかなければ、取り残されてしまいます。旧い眼鏡を外し、謙虚な気持ちで世界を見ることが、これからの私たちに必要とされているのです。

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講演会を終え、参加者の皆様と懇親会へと移りました。輪になっての一人一人の自己紹介が終わると、参加者の皆様の自然な流れの中で、創発が生まれる。これからも、今回皆さんの熱意をCSRとESの融合であるESRに共感する同志として、創発を生み続けられる様な、団体にしていきたいです。





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