「人事を制する者は経営を制す」

技能実習制度に関わる講習会 ~講師インタビュー~


有限会社人事・労務さんで、在日中国人の方を対象に、
技能実習制度に関わる講習会があり、部下の木村が参加して来ました。

講師の中井さんは、
行政書士と社会保険労務士の資格を持つ方なのですが、
今回の講習は、法律によって今月7月から義務付けられた新しい講習で、
大変興味深いものだったそうです。


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自身も初の経験という、8時間にわたる講習を終えた
中井さんにインタビューをすることができましたので、紹介したいと思います。


木村「本日は長丁場の講習会、お疲れ様でした」

中井さん「はい。なかなか大変だったけど、予定10分前に終わってよかったよ」

木村「さて、お疲れの所すみませんが、
   すこしの間インタビューにお付き合いください」

木村「今回、新法により義務付けられた部分の講習であると伺いましたが、
   まず、この講習はどういったものなのですか?」

中井さん「まず、在日外国人は環境技術団体の講習を
     2~6ヶ月ほど受けなければいけないけれど、今月から法改正により、
     それに加えて外部の専門家の講義を受けることが義務付けられたんだ。

     内容としては、労基法や入管業務等だったんだけど、
     入管のことはよく聞かれたね。
     それから、労基法。これは給料の事に関わることなので
     よく聞いていたように思ったよ。あと社会保険とかね」

木村「やはり生活に密着した部分、危機感のある部分は熱心になるということですか?」

中井さん「そうだね。そういう意味では衛生管理について等、
     職場で身を守るための話のときも真剣さが感じられたよ」

木村「なるほど。納得です。では、この講習の講義をやってみて
   個人的に良かった点はありますか?」

中井さん「そうだなあ・・資格関係での勉強の知識が総復習できました。
     それと新法に関して勉強になったかな、と。
     それから、進め方がよかったから聞きやすかった
     といってもらえるのはうれしかったかな。

     逆に資料集めには苦労したよ。初めての講習内容なうえに新法、
     さらに外国人相手となると資料自体が少なくて・・・」

     受講生とのコミュニケーションは、
     基本は通訳してもらって、でも、ありがとうとか
     よろしくおねがいしますとか、少しは意思疎通できたと思うよ。」

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木村「では、今回やってみて、
   こういう講習の社会にとっての意義についてはどう考えますか?」

中井さん「これはもう法律で義務づけられている以上、
     もちろん必要不可欠なんでしょう。実際暮らしに直結してくるからね」

木村「では、最後に今日全体を通じての感想をお願いします」

中井さん「最初は、受講者はろくに話を聞かないのかと思ってた・・・
     というのは義務として受ける講習だし、受けるだけでいいものだから。
     実際あまり話を聞かないという事も耳にしていたし」

木村「それがどうだったんですか?」

中井さん「労災についてとか病院にかかる際の話とか、
     メモをとって聞いていたんだ。これは驚きだったよ。
     そんなに真剣に聞いてくれるとはね」

木村「なるほど。では今回の講習は大成功ですね」

中井さん「う・・ん。まあ60~70点てところかな。
     やはり八時間は体力がね。それに時間の区切り方も難しかった」

木村「なかなか大変ですね。でも皆さんしっかり講義を聞いて帰ったのだから
   やはり成功ではないですか?」

中井さん「強いて言うなら具体例をあげて説明したことなんかは、
     興味を持ってもらううえでは成功だったかな。
     もっと図を使ったりできればっていう反省もありますが・・・」

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木村「なるほど。色々と勉強になりました。本日はお疲れさまでした!」

中井さん「はい、お疲れさまでした」





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