「人事を制する者は経営を制す」

就業規則の作り方~その5


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 前回に引続き、就業規則作成セミナーについてです。

作成した就業規則を従業員に公開しない会社の話を良く聞きます。
しかし、これでは全く作成した意味がありません。
従業員に全く周知されなかった就業規則には効力がないという判決もあります。
そもそも、従業員が就業規則の内容をよく理解して初めて、会社としての
規律を共有することが可能となるのです。

「周知すると従業員が自分の権利を主張してきて大変だ」との考えから、
就業規則を隠そうとする経営者も時折いるようですが、今の時代それは全くの
逆効果とのこと。インターネットを利用すると、誰でも働く人間の権利に関する
情報を知ることができます。「就業規則の明示は会社の義務」ということを知る
従業員は、会社に不信感を抱くでしょう。
さらに、インターネットで流布される情報の中身は必ずしも正しいもの
ばかりではなく、誤った知識をもとに会社への不信感を募らせるケースまで
あるとのことです。

 そう考えると、就業規則は堂々と公開し、会社の方針を従業員に浸透させる
ためのツールとして、積極的に利用することが大切なのだということが、
良く理解できます。

就業規則の変更・作成





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