1月23日(月)、『第2回さくらWORKSわくわく交流サロン』を開催致しました。
この会は、社会的な課題を新たな事業を起こすことによって、解決しようとする「社会起業家」やNPO法人、CSRを推進する企業そして社会貢献活動を行っている学生さんなどが定期的に集うイベントです。

横浜を代表する社会貢献企業の大川印刷の大川社長にお話頂いた前回に引き続き、今回は、NPOとしては、50名を超える規模をもつ若者就労支援の活動をしている、NPO法人ユースポート横濱の岩永理事長にお話を伺いました。
第一部では岩永さんに、基調講演を行って頂きました。ユースポートの発足経緯、取り組み、サービス、課題等、様々な切り口からお話しを伺いました。

また、第2部では、弊社代表矢萩と対談を行いました。テーマは大きく4つ!
①「岩永理事長のすごい所」、NPOが3年で解散してしまうことが多いにも関わらず、5年も続いているユースポートを作り、目指したものとは何か?!社会起業家に向いていない人とはどんな人かなど
②「資金難に苦しむNPOの現状」、運営資金の集め方、行政からの協力の方法等、
③「NPOの運営上の問題」、活動する上での心構え、今までのどうしようもなく困った事件等、
④会場の皆様へのメッセージ、これらについて体験談を交え、NPOを経営していく思いや難しさ、方法等、ここでしか聞けないお話を伺う事ができ、大変学ばせて頂きました。
また、質問コーナーでは、社会貢献活動に積極的な参加者が多く、理事長と参加者の間で直接質問する空間をつくることができ、この会の趣旨である、NPO、社会起業家、CSR企業、学生などの交流の場をつくるお手伝いができたのではないかと感じました。

最後に、懇親会にて参加者同士の名刺交換や互いの活動の情報交換などをすることで、新しい仲間をつくることができる場をつくれたと思います。
この会は、新しい仲間をつくることで、横浜の街により人に地域に環境に優しい活動が増えることを望んで企画をしました。継続して、仲間とのつながりを強くしていきたいと思っています。
次回は、中小企業のCSRでは、CSRの雑誌などでもCSR報告会などユニークなとりくみで注目されている中小企業のCSRならこの会社と知る人ぞ知る石井造園株式会社の石井社長に4月ごろご講演をいただく予定です。
皆さま楽しみにして頂ければと思います。
弊社の畑中が、ここ3年間で、一番嬉しいです。と言って、
私のところに駆け寄ってきました。いい年して、何をはしゃいでいるのかと
思っていると。
昨年、日本大学のゲスト講師として、弊社の社会保険労務士
としての職業について授業を持たせていただいた感想が、
学生さんからもどってきたと言う。

大手のジュエリー会社から、10年前のいまの1/8ほどの規模の
事務所に社労士として弊社の門を叩いてインターンとしてがんばって
くれた彼は、現在は、弊社のみならず、業界でも副支部長として活躍して
くれています。
私自身の喜びは、「スタッフが、自分の仕事に誇りを
もち、家族や、仲間に自分のやっていることを楽しそうに話している」ことです。
私も、学生からの感想を読んで彼から、そして学生からパワーをいただきました。
メンバーが、大学の中で、多くの学生さんの心に少なからず、灯をともすことができたのだなあと
私自身大変嬉しかったです。
以下、学生さんからの感想です。
・サラリーマンとして働きながら、勉強して、資格をとろうとすることからすごいと感じた。
それだけでなく、夜に無給でインターンまでしたのだから、それほど社会保険労務士
は、魅力的な仕事なのだろう。わたしもそのように熱中できる仕事につきたい。
・どのような仕事でも面白さを感じるのは、同じポイントだと思う。お客さまから頼りにされ
、感謝されること。そして、社会に貢献できることである。人として生きていく以上、社会と
つながることは、大切であると感じた。
・好きでだから仕事をするのでなくて、一生懸命やっていたらすきになるという言葉にすごく
共感しました。
これからも、「ミッションをもったかっこいい大人を世界中に増やす。」
そのためには、まず自分達が、そのようになるよう心がけて行きたい。
今年は埼玉県越谷市で18代続く、豪農の山崎さんのところで畑を借り、様々なお野菜を育ててきました。

なぜ農業を始めたのかというと、「日本の未来の“働く”を考える」をコンセプトに活動している中で、農業は、弥生時代から存在し、かつて日本が瑞穂の国といわれていたころの農業は、いまのお金を中心として人が動くという社会とは異なる、もっと原始的でシンプルな本来の働くことの喜びを感じられるものだったのではないかと思ったことがきっかけでした。
また農業は、農地法改正や農商工連携、第6次産業化法等国も様々な政策を打ち出しており、TPP問題等を通して、日本の農のありかた、日本が大切とする価値観がいま問われていると感じております。写真は今年最後の収穫です。

大根、白菜、赤大根、キャベツ。大収穫です。
声を出さない野菜の面倒をみることの大切さ。農業は一人では出来ない、皆のチームワークが大切で、お金よりも大切な本来の働くことの喜びを少しでも気づくことがだきるきっかけ作りができる一つの場所なのではないかと思います。

また最後の収穫の際には、日本ES開発協会の前田先生にもお手伝いに来ていただきました。
日本の未来の働くを追求しようと始めた、農業の真似事でしたが、本当に多くのことを教えていただきました。
水や肥料のまき方などのタイミングや、自然の摂理、種をまいて、芽が出たときの喜び、そして、こんな、小さな農場でも、あれだけの立派なやさいができるのだという驚き!自然ってすごいということが、シンプルに伝わってきます。

自然に恵まれた日本の働くの原点は、農からはじまったということを、素直に気づかされました。

近年、市民活動や社会貢献活動を行う人や企業が増えてきました。それは震災や地球温暖化など、様々な問題に取り組み解決しようとする意識が高まっているからだと思います。
その中でも、私が取り組んでいる問題は、日本の第1次産業の衰退を改善していくことが大事だと思い活動中です。今、日本の第1次産業は危機に瀕しています。そんな中、国は農地法の改正や農商工等連携促進法、6次産業化法という法律を制定しました。これらの国策を我々はもっと活用していく必要があるのではないでしょうか。
12月19日(月)、長野県にある川上村の農家の杉山さんとお会いしました。

川上村は「安全と安心、そして鮮度のおいしさ、全国に誇る一大高原野菜産地」です。耕地が標高1100m~1500mの高原にあり、気候条件の厳しい高所での農業はとても困難な場所でしたが、先人たちの英知と努力により、この自然条件を活かした高原野菜栽培を基幹産業にまで発展してきた村です。特にレタスは全国一の生産量を誇り、全国の市場に高品質で高鮮度の高原野菜を供給しています。
実際に、お会いした杉山さんもサニーレタスやチューリップレタス等5種類ものレタスを生産しています。また1日の出荷量は500ケースを超えるとのことです。

私たちは、杉山さんと協力し、川上村初の農業生産法人を設立し、本気で農業を営みたい若者を雇用し、育成等支援することで、日本の農業の発展に少しでも寄与できればと考えております。
杉山さんも「ガチで農業やりたい若いやつを本気で支援したい!」「農業は信用できる人でないと任せられない。だから、これから日本の農業を担っていく、若者を自分で育てていきたい!」とおっしゃられていました。
今後も杉山さんと一緒に農業生産法人を設立し、日本の農業を発展・促進していくことを目指していきたいと思っています。
また、同じような思いを持った農業を営んでいる方々と出会い、お話を伺い、農業の現場の声を聞き、同じ志を持った方の輪が広がっていけばと思っています。
12月25日に、秀和システムさんより
人事労務の実務事典シリーズの第1弾、「採用・退職・社内規定」
が発売されます。

この書籍は、「シリーズ」とあるとおり
全5巻を来年前半にかけて、次々と発売される予定です
すでに、第2巻「懲戒・解雇・労働条件」編の執筆も
佳境にきています。
執筆メンバーはすべて、日々、人事の現場で奮闘している
現役の社会保険労務士です。
出版社から「シリーズで、人事・労務のことをすべて網羅する基本書を」
と依頼があったとき、正直大変なことだなと思いました。
しかし、震災もあった今年、あらためて「人事」というものの
大切さを痛感させられることが何度もありました。
単なる、実務書以上に
震災後の「貨幣を超えた新しい時代の新しい人事労務」としての
視点も入れた、読み応えのあるシリーズになればと
思い、メンバー一同がんばっています。
*執筆者のひとり、本領です。

現在執筆メンバーは10名。
お正月返上で、第2巻以降の執筆に入ります。
机上の空論でない実務的な視点で、書いています。
ぜひ今後の第2弾から第5弾まで含め
経営者、人事担当者の方には読んでいただきたいと
願っています。
勤労感謝イベント「日光街道太陽の下のてらこや」、日本の未来の働くを考えるをテーマに今年は3つのコースに分かれてイベントを開催し、障がい者の方々との清掃活動を行うなど新しい試みにも挑戦しました。まちなかの史跡めぐり、働くをテーマとした講演、街道の掃除などを行いながら街道をめぐる「日光街道まちあるきてらこやコース」、ただひたすら、街道を5日間で歩きとおす「日光街道徒歩行軍」、人に地域に環境にやさしい社会をつくるをテーマとした「グリーンフェス」。今年も社長さんや新入社員の方、学生さんまでたくさんの方々に参加して頂きました。

日頃の行いが悪いせいか、初日は大雨の中でのイベント開催となりました。それでも、朝早くから1人も欠けることなく参加していただいたこと、そして、全員が、大雨にうたれ寒いのにも関わらず、笑顔で「楽しかったですよ!」といっていただいたことは、私としては何よりも嬉しかったです。
出発式では“この雨の中をいかに楽しく歩くのか”、弊協会のクレドにしたがって皆で発表し合い、参加者からは、「今日の雨は、かえって、初日にふさわしいシチュエーションですね!人生も仕事も楽しい状況ばかりでない、それをいかに工夫して皆で楽しむかが大切ですね。」といった前向きな言葉がたくさん聞こえてきました。

今回のイベントでは、日光街道の歴史上の偉人について勉強することも、「日本の未来の働くを考える」うえでの大きなテーマの一つでした。日光街道は、徳川家康、吉田松陰、松尾芭蕉、二宮尊徳など偉人達の“働く”を勉強し、体感するのに最高の街道なのです。
歴史ガイドの酒匂先生による歴史クイズを答えながら街道を歩くという企画、中でも印象的だったのは、松田松陰が処刑された場所である十思公園でのガイドとワークです。
吉田松陰の留魂録、自分のこの身が、滅んでも魂だけは、弟子達の心に残るはず、弟子達よよろしく頼むというこの吉田松陰の死生観は、参加者の心を打ち、その後、吉田松陰にならい辞世の句を皆で考えるというワークを行いました。最初は戸惑っていた参加していた学生からは「改めて、社会にでることの心構えを学んだ。働くとは、生きることなのだ」との言葉をいただきました。
次に、雨の中でのワークショップ、リピーター率9割を誇るCWRというワークショップです。このゲームでは、チームワーク、ゼロベース思考、柔軟性、状況判断力などを、チームで問題を解きながら体感してもらいました。

今回は、雨だったせいか、皆さん判断力低下状態。しかし、優勝したチームは、そのような中でも冷静に一丸となって問題を解くことに専念していました。参加者からは、「いつどんな状態でも心を整えておくことの大切さを学んだ」、「学生さんの柔軟なものの見方、反省させられました」との感想をいただきました。
一方、日光街道徒歩行軍チームは、日本橋から草加までの約20キロをゴールに向け土砂降りの中をひたすら歩き続けました。雨で口数が、少なくなる中、わざと元気をふりまく人、沿道の掛け声、靴も服もズブ濡れ状態だけど、なぜか心は、晴れ晴れとしていました。
参加者の皆さんは、どんな思いで、この雨の中の行軍に参加したのでしょうか?
去年に引き続き連続での参加で「就職もきまり、今年は、違った見方で、このイベントに参加し、社会にでる心構えを多くの人たちとの出会いの中から学びたい」といっていた学生さんや、初参加で、終始にこやか元気いっぱいだった60歳を超えての参加者の方、また、「今回、初日だけ参加し、後半は、距離も倍の40キロ超なので、参加するかどうか迷っていたが、吾妻商事さんの、小出リーダーや、皆さんの元気に励まされ楽しく参加できた。ぜひ、次も歩けるかどうか分かりませんが、参加したい」などの嬉しい感想をたくさんいただきました。

懇親会では、行軍チームもてらこやチームも皆で、ゴールしたことを讃えあえ大いに盛り上がりました。
今日一日をメンバーと讃えあうバックフィードバックというワークショップを行い、みなでおいしいお酒をいただく最高のひと時。その中で、私自身が、嬉しかったことは、弊社で、今年、1年目の新卒社員の件です。 彼女は、学生の時からこの日光に携わりこの日光が縁で弊社に入社した社員です。
*懇親会にて、振り返りワーク「バックフィードバック」で感謝と思いをこっそり伝えます。

毎年参加してくれる何名かの参加者が、彼女のことを覚えていて口々に「顔つきが変わった。すごい成長した。あんな良く気づく、笑顔が綺麗な人になるとは、見違えるほどだ」と言ってくれたこと。
そして、その中の1人、昨年、今年と参加者の学生さんが、「彼女の成長を見て、僕も御社に就職したい、僕も彼女のように成長したい」といってきてくれたことです。このイベントで、知らないところで、ひっそりと誰かが、誰かに勇気を与えているのだなあとこのイベントを続ける意義と励ましをいただきました。
社会起業家の方々の、事業計画発表における、ビジネスアワードに審査員として、出席してまいりました。

5名の発表者から、グランプリを決めるというもの。
皆さん、すばらしい発表で、審査する私自身が大変学ぶところが、多い内容でした。

例えば、学習障碍を、テーマに取り組んでいる企業家の方など、自分が障碍者でないわけですから、その人の気持ちや、その人が、どのように社会を見ているかなど共感力が、無ければそのような方と一緒になって問題を解決しようなどと思わないわけです。

その後の懇親会でも、出席していた大学2年生の学生さんと話をしました。
その学生さんは、障碍者を受け入れることが出来ない国は、ダメになるんだ!ビルゲイツもスピルバーグも学習障碍が、ある。日本ももっと寛容な国にならないと!と目を輝かせていたのが印象的でした。

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